弁護士による事業再生・企業再編のサポート「はじめての事業再生」代表弁護士紹介

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代表弁護士紹介

事業再生の専門家であり続けるために

事業再生を定型的・画一的に処理することは不可能です。
なぜなら、事業再生案件は、そのすべてがまったくの別物であり、置かれた状況や利害関係者も異なるからです。また、事業再生案件では、必ず痛みを伴うことになり、何の負担もない「ベスト」の選択肢は存在しません。
その意味で、事業再生にとって重要なのは、より「ベター」な選択肢がないかということを追求する姿勢だと考えています。

私は、すべての案件において「本当に他に選択肢はないのか」「経営者、従業員や取引先の負担を少しでも軽くすることはできないか」という問いを繰り返しながら、経営者と共にモアベターな選択肢を探し求めています。

少しでも良い未来へ導くために。
私は常に学び、経験を重ね、次の一手を考え、会社に寄り添い、行動し続けます。

弁護士プロフィール

溝渕 雅男Mizobuchi Masao

昭和57年3月 奈良県生まれ
血液型A型

共栄法律事務所パートナー弁護士
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
一般社団法人日本事業再生士協会認定 事業再生士
立命館大学法科大学院 客員教授

著 作

・倒産法改正150の検討課題(金融財政事情研究会)
・中小オーナー企業のスポンサー選定に関する考察(銀行法務21・770号/771号)
・破産管財BASIC-チェックポイントとQ&A(民事法研究会)
・営業部門のための債権保全・回収の法律知識
(SMBC経営懇話会/SMBCコンサルティング)
・一問一答 民事再生手続と金融機関の対応(経済法令研究会)
・私的整理の実務Q&A140問(金融財政事情研究会)
・仮差押え-仮処分・仮登記を命ずる処分(金融財政事情研究会)
・通常再生の実務Q&A120問(金融財政事情研究会)

セミナー・講演等

・経営法友会
・SMBCコンサルティング
・大阪市立大学公開講座
・大阪弁護士会
・大阪弁護士会協同組合
・企業内研修 その他多数

弁護士メッセージ

命をかけて経営者が育て守ってきた事業だからこそ、	一つでも多くの事業を再生させ、利害関係人の幸福に貢献したい。

命をかけて経営者が育て守ってきた事業だからこそ、	一つでも多くの事業を再生させ、利害関係人の幸福に貢献したい。

私自身、弁護士になるまでは、弁護士の仕事といえば離婚や交通事故、損害賠償請求という業務をイメージしていました。
実際、伝統的な弁護士の業務は、対立する当事者のどちらかの代理人となり、
相手と戦って勝利することを目指すというものではないでしょうか。訴訟はその典型だと思います。

事業再生はそのような伝統的な弁護士業務とは、少し異なります。
もちろん、事業再生の過程で、金融機関、従業員、取引先、スポンサー等の
様々な利害関係人と協議や交渉を行うことはあります。
しかし、その時に弁護士が目指すのは、「相手に勝つ」ということではありません。
金融機関をはじめとする様々な利害関係人は、事業を再生させるための重要な協力者です。
例えば、事業再生においては、金融機関等の債権者に対し、
会社を破産等により清算させる場合よりも多くの弁済をしなければならないというルールがあります。
事業再生は、単に会社の利益を図るものではなく、
金融機関等の債権者を含めた利害関係人にとって意味があるものでなければならないのです。

私が事業再生に興味を持ったのは、司法修習の初めての講義で、
担当教官の弁護士から事業再生の話を聞いたのがきっかけです。
誰かと戦うのではなく、事業再生という大きな目的に向けて周囲の人々を巻き込み、大きなうねりを起こしていく。
そのことに大きな魅力を感じました。

弁護士になってからは、中小企業を中心とするクライアントから
企業法務を中心とした様々な案件を経験させて頂き、また、念願の事業再生案件にも多数関与させて頂く機会を得ました。

事業再生に実際に関与してみると、それは想像以上に大変なものでした。
様々な利害が絡んだ金融機関の調整に奔走したり、従業員や取引先といった利害関係人の説得に駆けずり回ったり、
その労力はとても大きなものです。
また、事業を止めてしまう破産手続とは異なり、事業再生では、事業を継続させながらその再建を図るため、
どうしても時間の制約が生じます。
立ち止まって悠長に考えている時間などなく、
走りながら適切・妥当な解決を探り、理論的な裏付けも備えておく必要があります。
肉体的にも精神的にもハードな仕事であるということを強く実感しました。

もっとも、事業を再生させることができたときの充実感は、それらの労力を吹き飛ばすほど大きなものでした。
瀬戸際に立たされた企業にとって強力な援助者となれること、
再建を果たすことができれば従業員や取引先等の多くの利害関係人の救済にも繋がることなど、
事業再生のやり甲斐を肌で感じました。

もちろん、全ての事業を漏れなく再生できるわけではありませんし、一定程度のリストラ等を余儀なくされることもあります。どちらかというと、そういった案件の方が強く心に残っています。
悔しい思いをした分、「他にとれる手段があったのではないか」「相談に来て頂くタイミングが違っていればどうであったのか」など、次に活かせるものがないかを毎回考えてはその後に生かすように心がけています。

命をかけて経営者が育て守ってきた事業だからこそ、一つでも多くの事業を再生させ、
利害関係人の幸福に寄与したい。
それが私の願いです。

溝渕 雅男